① |
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AとBの2種類のおりがみパーツをたくさん作り、合体させて完成させます。
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少し時間はかかりますが、作り方は簡単です。平面から立体を作り出すおりがみは数学的な要素も持ち合わせています。こどもの日に向けて、ぜひ親子で挑戦してみてください。 |
おりがみA
点線のように、おりがみにおり目を付けます。 |
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② |
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おりがみA
まん中にむかって、上と下を三角形におったあと、
まん中のおり目を半分におります。 |
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③ |
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おりがみA
右を"たにおり"、左を"やまおり"にします。
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おりがみAとBは、ここのおりかたがぎゃくになります。 |
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④ |
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おりがみA
右下を"たにおり"にして、三角形をつくります。うらも同じようにおります。 |
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⑤ |
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おりがみB
もう1枚別のおりがみを用意して①~③のあと、
左下を"たにおり"にして、三角形をつくります。うらも同じようにおります。 |
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⑥ |
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AとBを写真のように少しずらして重ねます。 |
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⑦ |
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点線でおって中に入れて、AとBのおりがみを1つにします。 |
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⑧ |
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⑦をくり返して、つなげていきます。
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これがこいのぼりの「からだの部分」になります。
つなげる数はおこのみでOK! |
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⑨ |
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頭としっぽを作ります。ここは自由に絵をかいてもOKです。
手で持つ部分(のびちぢみさせる時の取っ手)になるので、
厚紙におりがみをはって作りましょう。完成です!
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頭やしっぽの部分のデザイン工夫すると、
りゅうや青虫やへびなどにもなるよ! |
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⑩ |
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おりがみを4つに切って、小さいこいのぼりもつくれます。 |
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のばしたり、くねくね曲げて遊んでみよう! |
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